2008年10月27日

【ブログ】自分の悩みを可視化してからの方が勉強はうまくいく

★ランキング強化月間実施中★

みなさまの応援クリックのおかげで、
少しずつランキング上昇していますグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)exclamation×2

現在のランキングの確認はコチラ→ランキングへGO!!

本日も応援クリックよろしくお願いいたしますm(_ _)m

↓↓↓↓↓↓
banner2.gif

-----------------------------------------

こんばんは、サンシローです。

最近ブログネタが多くて申し訳ないのですが、ぜひぜひ紹介しておきたい勉強法ネタがあったので、お伝えしたいと思います。

この記事の勉強法は、シンプルですが破壊力はバツグンです。
勉強の本質を鋭くついた画期的な方法です。

★3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術:
「困る」から始めて学習速度を飛躍的にアップさせる方法 (1/4)


プロフィールによると、記事の著者である水野浩志さんは研修・セミナー講師向けに成果を生むカリキュラムの構築方法なども指導されているとのこと。つまり講師の講師でいらっしゃるわけですね!

その水野さんの薦める勉強法が「困る」から始める勉強法です。

水野さんによると、人が勉強をする時の目的には次の2パターンがあるといいます。

 @「分からないことを知るため」
 A「困ったことを解決するため」


たいていの人は@なわけですが、これでは思ったほど成果は出ません。なぜなら、これから勉強する内容をどう役立てるかが明確になっていないからです。

しかし、Aの目的だと「具体的に解決したい結果という明確なアウトプット」が存在します。そのため、より真剣に学べるようになり、吸収率もアップするというのです。

この勉強法、私にも思い当たるふしが…と思ったら、そうなんです!

実はこのブログのタイトルにある「悩み」とは、まさに水野さんのいう「困る」と同じコンセプトを含めたものだったのです。

★【このブログの使い方と管理人について】

・なぜ「悩み別」なのか?それは、

 「自分は今、仕事に関して何に悩んでいるのか」

 と意識しながら読んだ本の方が、自分にとって本当な重要な本になり、
 内容もしっかり身につくと思うからです」

と私も以前書きました。

つまり、本を読んで勉強する際は、書店で何となく面白そうだなと思って買った本ばかり読むのではなく、

「自分は何に悩んでいるのか(困っているのか)」

を明確にして、それを解決する目的で買った本の方が学習効果は高くなるということです。

(注:書店で何となく本を買うこと自体は否定していません!そのような読書はこの上ない快楽ですし、私もよくやってます…)

水野さんの記事では、この勉強法を実践するために、「具体的に何について困っているのか」、もし明確になっていないのなら「まずは行動を起こしてみて、具体的に困ってみる」ことを薦めていらっしゃいます。

素晴らしいですね…このテーマで1冊本出せてしまうんじゃないかと思います。

本田直之さんや、勝間和代さん以降ブームになっている勉強法は、「年収アップ」「レバレッジ」など、どちらかというと目的が「外部」にある勉強法でした。

しかし、水野さんや私の提唱する勉強法は、「自分は何に困っているのか(悩んでいるのか)」と反省し、その解決を目指す、いわば目的が「内部」にある勉強法といえるのではないでしょうか。

「内部志型」勉強法の方が、綿密な自己分析の上で解決策を目指しているだけに、「外部志向型」より身になりやすく成果は確実に大きくなると思うのですがいかがでしょうか…??


ズバリ、次の勉強本ブームは「内部志向型」で決まり!!…たぶん(笑)


★今回の内容、気に入っていただけたら、
 ぜひ1クリックお願いいたします!!


banner2.gif
「悩み別 ビジネス書のサプリメント」TOPへ

  
posted by サンシロー at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログスクラップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

【ブログ】はてブ歴代ホッテントリTOP100の自分用の整理メモ

★ランキング強化月間実施中★

みなさまの応援クリックのおかげで、
少しずつランキング上昇していますグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)exclamation×2

現在のランキングの確認はコチラ→ランキングへGO!!

本日も応援クリックよろしくお願いいたしますm(_ _)m

↓↓↓↓↓↓
banner2.gif


おはようございます。サンシローです。

はてなブックマークで、歴代ホッテントリTOP100を紹介した記事が人気です。

★はてなブックマークの歴代ホッテントリ TOP100

私はまだ、はてブ初心者なのでこういう記事はとても参考になります。
ramyanaさんに感謝です!!

というわけで、本当に使えるサイト満載だったので、個人的に利用してみたいと思ったサイトをいくつかまとめてみました。

【まとめ系】

みんなの知識ちょっと便利帳

『無料+ブラウザ』で全部やってしまおう。webジェネレーターとサービス50個まとめ

良質な教科書系ウェブサイト集

デザインセンスの無い人がwebサイトを作成する際に参考にしているサイト

「あ、プレゼント買わなくちゃ!」に役立ちそうなおしゃれショップまとめ

今押さえておくべきWeb制作に役立つ37個のブックマークまとめ

人生に役立ついろいろな『コツ』のリンク集

あなたの中で「うわっ!こんなサービスウェブで無料公開してるの?」「今まで、お金払ってたけど、実は無料で提供しているサイトあったんだ・・」というように下記のように無料で役に立つ『ウェブサービス』を提供しているとっておきのサイトを教えてください。


【ライフハック系】

東大で学んだ卒業論文の書き方

Windows XP の動作を軽快にしたい

エクセルのデータを見やすくする5つの簡単なテクニック

3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック

1週間に4時間しか働かない人の仕事術

プレゼンハック 〜プレゼン改善のための10個の小技〜

入力の手間を省く、10のExcelショートカット

【Google関連】

Googleサービスの使い方!

Gmailの使い方!

Gmail×Firefox=最強!

Google Calendar の使い方

【ツール】

高精度計算サイト

厳選10本!ブログで使えるスグレモノツールまとめ

Background Image Maker

10の翻訳エンジンから一括翻訳 翻訳くらべ

ファイルバンク【FILEBANK】

【その他】

1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。

直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

新社会人が読んどけと思う本のリスト


こうして見るとやっぱり「まとめ系」「ライフハック系」が人気なんですね〜。

「お役立ちサイト」とか、「うまい仕事のやり方」とか、全部自分で探すのは大変ですもんね。

世界中の誰かがそういう知識を見つけてまとめて、みんなで共有する。

本田直之さん風に言えば、はてブを利用してみんなで知識の「レバレッジ」をかけているんですよね。

これはとても素敵なことだと思いました。


★今回の内容、気に入っていただけたら、
 ぜひ1クリックお願いいたします!!


banner_red.gif

「悩み別 ビジネス書のサプリメント」TOPへ
  
posted by サンシロー at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログスクラップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

【新刊書評】【英語】アルターエゴでビジネス力をアップさせる―酒井穣『英会話ヒトリゴト学習法』

おはようございます。サンシローです。

今日はマインドマップ的読書感想文404 Blog Not Foundでも紹介されていた酒井穣さんの『英会話ヒトリゴト学習法』をご紹介します。

英会話ヒトリゴト学習法英会話ヒトリゴト学習法
酒井 穣

PHP研究所 2008-10-17
売り上げランキング : 645

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


酒井さん自身が仰っているように、酒井さんの作品には、毎回何かしら「新しい視点」が盛り込まれています。

今回も単なる英会話の学習法ではなく、英語を習得することで、自分の中に「もうひとつの人格」をつくり、ビジネス力をアップさせるという斬新な視点が含まれています。

【目次】

 理論編
  @英語を学習する理由
  A英語の学習はなぜ難しいのか
  Bスピーキングはなぜ特に難しいのか
  C英会話ヒトリゴト学習法
  Dヒトリゴト学習法の理露天的なポジショニングについて
  
 実践編レベル1
  @学習法の背景(レベル1)
  Aヒトリゴト学習法(レベル1)

 実践編レベル2
  @学習法の背景(レベル2)
  Aヒトリゴト学習法(レベル2)

 実践編レベル3
  @学習法の背景(レベル3)
  Aヒトリゴト学習法(レベル3)

 発展編
  @ヒトリゴト・パートナーを探そう
  A文法の世界の、恐ろしいまでの深さ
  B語源を探る面白さ
  C英会話学校について
  D短期留学を考える
  E英語で夢を見る


理論編で英語学習による「アルターエゴ」形成仮説を、実践編・発展編で具体的な「ヒトリゴト」学習法が述べられています。今回は理論編にポイントを絞ってご紹介します。

■1言語1人格の法則

 外国語を習得している人は、言語ごとに利用している脳の回路が異なり、
 その回路それぞれに弱いながらも「人格」のようなものが発生している。

■アルターエゴと創造力

 偉大な作家は自分の中に創造力の源泉である「もうひとりの自分」(アルターエゴ)を持っている。
 英語を学習すれば、この「アルターエゴ」を簡単に育てることができる。

■スピーキングはなぜ難しいのか

 ・母国語:内容・意味→統制処理
      文法・言い回し・発音→自動処理

 ・外国語:内容・意味→統制処理
      文法・言い回し・発音→統制処理

  ※和文英訳スタイルでいると、内容以外の文法や言い回しまでも、
   意識的に処理する「統制処理」になり、パニック状態になってしまう。
  ※アルターエゴを形成するためには、和文英訳スタイルから脱却する必要。

■英語には受け身の語彙と自発的の語彙がある

 いくら食べてばかりいても、料理ができるようにならないのと同じように、
 ただ受け身に聞いてばかりでは、英語は話せるようにならない。
 英語が話せるようになるためには、自発的に使う必要がある。

■英会話ヒトリゴト学習法

 英語を使う機会を自ら作るため「ヒトリゴト」学習法を実践する。
 英語は「力が付いてから」使うのではなく、「力をつけるために」使う。
 
 人間のモチベーションには2種類ある。

 ・内発的モチベーション:自らの成長が目的で長続きするがする動機
 ・外発的モチベーション:時代や他人の目を気にする長続きしない動機

 ヒトリゴト学習法は、英語を実際に使うことで、できない自分に苦しみ、
 徐々に上達していくことで、成長を楽しむ内発的モチベーションをうむことができる。


【感想】

非常に斬新なアプローチの本でした。

私も学生の頃英語を勉強している時に、英語で文章を書いたり、英語でものを考えている時は、何となくポジティブで強気な自分になっていたような気がします。

日本語だと「愛してる」なんてなかなか言えないのに、「I love you」なら簡単に言えるみたいな(笑)そういう「モードの切り替え」みたいなものは必ず起きていると思うんですよね。

この本は、そういう何となくの「モード切り替え」を自我として明確化し、ビジネス力に結びつけてしまうことで、新しい視点の英会話学習本になっています。

本書の「実践編」では、英英辞典や英語の演説テープを使った具体的な「ヒトリゴト」学習法が詳しく紹介されています。どれもスキマ時間にすぐに実践できて、かつ「内発的モチベーション」を刺激してくれるような内容です。

ビジネス力をアップさせるためにも、恋愛で成功するためにも(?)、「アルターエゴ」形成は非常に重要なのだと思いました。

【効く!コトバ】

「『英語ができると世界が広がる』というときの『世界』は、実は外の世界のことばかりではなくて、自らの内面の世界のことも強く示しているのです。(中略)あなたの持つ可能性は、自分自身との対話という、これまではおそらくは想像もしていなかったスキルを持つことで、さらに大きなものとなるはずです」(P.171)

↓↓↓↓↓ 詳細はこちら
英会話ヒトリゴト学習法


★今回の内容、気に入っていただけたら、
 ぜひ1クリックをお願いいたします!!

↓↓↓↓↓
banner2.gif

「悩み別 ビジネス書のサプリメント」TOPへ
タグ:スキル 英語
  
posted by サンシロー at 08:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | ビジネススキルの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

【文章術】どんな文章も自由自在に書ける7つの「型」―沼田裕『「読ませる!」文章術』

【お悩み】

おはようございます!サンシローです。

気まぐれで始めた文章術特集、まだまだ行きます!

さて、今日のテーマは「文章の型」です。

昨日の記事で、効率的に文章を書く方法について述べました。
書くことを効率化するためには、文章に「制約」を設けるという内容でした。

この「制約」のひとつの例が「型」です。

「型」通りの文章というとつまらないイメージがありますが、実は私たちが普段興味を持って読んでいる文章はたいていなんらかの「型」に基づいています。

新聞・雑誌などの記事はしかり、テレビ番組なども面白く内容を伝える「型」に従って構成されています。

「型」を身につければ、書く内容をスムーズにまとめられるので、文章を書くスピードが飛躍的にアップします。

では、文章の「型」にはどのようなものがあるのでしょうか…?

【効く!サプリ】

沼田裕さんの『「読ませる!」文章術
』は主にビジネス目的で、「人に読ませる」文章を書くためのテクニックを満載した実践本です。

「読ませる!」文章術―あなたのビジネスチャンスが10倍広がる「読ませる!」文章術―あなたのビジネスチャンスが10倍広がる
沼田 裕

大和出版 2006-05
売り上げランキング : 199642
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


【目次】

 序章 センスなんかいらない、文章は「テクニック」で書け!
 第1章 思わず惹きつけられる文章は「キャッチ力」が違う!
 第2章 着眼点を変えれば、すべてが「使えるネタ」になる!
 第3章 たった7つの「型」で、どんな文章も自由自在に書ける!
 第4章 ズバリ、これが「読ませる!」文章の4大原則だ!
 第5章 「ブラッシュアップ」で、あなたの文章が生まれ変わる!
 第6章 一目瞭然!違いが際立つ「読ませる!」リライト実例集


もともと書くことが嫌いだったという沼田さんだけに、文章はセンスではなく「テクニックで書け!」というのが一貫した主張です。

文章術だけでなく、使えるネタを仕入れるためのコツなども役立ちます。今回は第1章の「キャッチ力」と、第3章の「7つの型」を紹介します。

■キャッチ力のある文章を書く7つのテクニック

 文章は読んでもらえなければ意味がない。文章にはたまたま見ただけの人を
 全部読まずにはいられなくさせる「キャッチ力」が必要だ。

 @謎:冒頭に「謎」を入れると読み手が興味を抱きやすい。

 A呼びかけ:読み手に呼びかける。損得感情を入れるとより効果的。
       例)「あなたはまだ無駄な保険料を払うのですか?」など

 B少数精鋭:「たったひとつの方法」など少数に絞って断言した方が効果的。

 Cダーティーワード:インパクトがあるダーティーワードを使う
       例)「ついに大失敗をしてしまいました」など

 D誇張:嘘はNGだが、ぎりぎりラインまで誇張した方がいい。

 Eギャップ:反対のものを並べて「対比」すると効果的。
       例)「○○○ができる人、できない人」など

 F体験談:体験談は読み手の感情移入を促すのでキャッチ力が増す。

■どんな文章も自由自在に書ける7つの「型」

 @ビフォーアフターの型
  読み手の感情移入を促すには「感情の上下」が必要。
  感情の上下に「ギャップポイント」を入れ、ビフォー・アフターの順で書く。

  1.ビフォーシーン(感情が上下する前。丁寧に書く)
  2.ギャップポイント(感情が上下するポイント)
  3.アフターシーン(あっさり書くと読み手が想像力を増す)
  
 Aノウハウ文章の型
  ノウハウ文は良い事例と悪い事例で「対比」させると効果的。

  1.問題の説明
  2.悪い事例
  3.良い事例
  4.解決方法

 B新常識を語るの型
  新しい考えは否定されやすい。そのためまずは一般常識を述べて、
  書き手と読み手の理解を一致させる

  1.今までの常識
  2.新しい常識

 Cズームインの型
  生き生きと「描写」した文章を書くためには、まずは大雑把な部分、
  つまり一番目につくことから書き始め、その後詳細に移る。  

  1.大雑把 
  2.詳細
  3.大雑把
  4.詳細
   (以下略)

  例)「部屋に入るとまず本棚が目に入った」→大雑把
    「文庫と単行本、漫画本がぎっしり入っている」→詳細

 D過程重視の型

  結論だけだと読ませる文章にならない。結論にいたる「過程」も書き、
  読み手に「疑似体験」をしてもらう。

  1.問題
  2.過程
  3.結論
  

 E問題小分けの型
  取り上げる問題が大きすぎるとありがちな意見の文章になってしまう。
  そういう時は問題をなるべく「小分け」にして意見を書く。
 
  1.問題
  2.小分けした問題
  3.解決策

 Fツボ・キモの型
  例えばビジネスの秘訣などの「キモ」を伝える際は、
  興味を引き出すような「ツボ」の文章も書くようにする。  

  1.ツボ
  2.ツボの説明
  3.キモ


【感想】

いかがでしたでしょうか?

私も最初は「型」どおりの文章なんてつまらないと思っていたのですが、
毎日一定の量の文章を書くとなると、どうしても「型」が必要になってきます。

「型」どおりに書いていると、どの内容を書くか、どの順番で書くか、などで悩む時間が減り、短時間で文章を書くことができるようになります。

それに、「型」どおりに書いていると、文章の質を一定に保つことができます。毎回ノープランで闇雲に書いていると、日によって質に差が出てきてしまいます。

すぐれた芸術にもまずは「型」があり、それを習得した上で破壊するから意味があるように、文章はまず「型」を身につけることが何にもまして重要なのだと思います。

基本的な型を身につけたら、次は自分が面白いと思う文章、世間的に評価されている文章の「型」を研究してみるのも面白いかもしれません。

【効く!コトバ】

「私の場合は『読ませる!』文章術が自分のなかに隠れていた才能を引き出してくれた。しかし、これは何も私にかぎったことではない。そう、あなたにも同じことが起きるのだ。(中略)まず伝える力をもつと、おおくの人とコミュニケーションがとれるようになる。そうすると、あたなの前に新しい世界が開けてくる」(P.219)

↓↓↓↓↓ 詳細はこちら
「読ませる!」文章術―あなたのビジネスチャンスが10倍広がる


★今回の内容、気に入っていただけたら、
 ぜひご投票をお願いいたします!!


banner_red.gif

「悩み別 ビジネス書のサプリメント」TOPへ
タグ:文章術
  
posted by サンシロー at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文章の悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

【文章術】中身のある文章を1時間で書く方法―後藤禎典『時速1000字で書く技術』

【お悩み】

おはようございます。サンシローです。

最近、近所のビルが取り壊し工事をしていて、私のいる家も震度2くらいでずっと揺れている状態です。

今もずっと揺れながら書いています。本棚とかガタガタ言ってます。
地盤とか大丈夫なのでしょうか…
はっきり言って迷惑&コワイです…

と、いうわけで、
本日もお越しいただきありがとうございますm(_ _)m

さて、今週から始めた文章術特集、まだまだ行きますよ〜

今日のテーマは「スピード」です。

社会全体のスピードが増していく中で、仕事の中で求められる「文章を書くスピード」も高まってきました。

 「企画書にレポートを仕上げないといけない」
 「明日までにレポートを書かないといけない」
 「今日中に日報をかかないといけない」
 「1時間以内にメールを送らないといけない」

などなど…仕事全体のスピード上がるにつれて、文章作成の効率化は必須の課題になってきました。

しかし、書店に並んでいる文章本のほとんどが、「文章を上達させる方法」「型通りのまともな文章を書く方法」を説くことに終始してしまっています。

つまり、文章術の大半は「いかに上手に文章を書くか」を説いており、「いかに文章を書くスピードを短縮させるか」という部分についてはほとんど触れていないのです。

【効く!サプリ】

このような問題意識で書かれた文章本が、後藤禎典さんの『時速1000字で書く技術』です。

時速1000字で書く技術時速1000字で書く技術
後藤 禎典

すばる舎 2008-01
売り上げランキング : 28472
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


【目次】

 【序論】「時速1000字」で書くための大前提
   01 文章が「書けない」原因を知ろう
   02 「時速1000字」には理由がある
   03 「時速1000字」を目指す前に
   04 「時速1000時」を実現する方法
   05 文章作成のプロセス

 第1部「時速1000字」を実現するための基礎固め
 
 【第1章】書くべきことを定めよう
   01 なぜ「文章が書けない」のか再び考える
   02 書くべきこと、書きたいことを考えよう
   03 メモを作って、文章の中身を定めよう
 
 【第2章】わかりやすく書く技術を磨こう
   01 上手な文章を目指そう
   02 わかりやすさを知ろう
   03 読み手を意識しよう
   04 書き言葉で書こう
   05 比喩を効果的に使おう
 
 【第3章】正確に書く技術を磨こう
   01 情報を正確に書こう
   02 解釈がばらつかないように書こう
   03 事実と意見を区別しよう
 
 第2部「時速1000字」を極めるための最終工程
  
 【第1章】文章作成の効率化を図ろう
   01 効率化できることを考えよう
   02 考える時間を短縮しよう
   03 メモを作成する時間を短縮しよう
   04 ポイントを絞って効率的に推敲しよう

 【第2章】「時速1000字」の実況中継

キモは何といっても第2部【第1章】の「文章作成の効率化」です。

第1部はいわゆる「文章上達法」なので、この本の真価はやはり「書くスピードを上げる」ための「第2部」にあると言えます。

【序論】の「文章作成のプロセス」と合わせてポイントを絞ってご紹介します。

■文章作成のプロセス

 Step1 考える:頭の中で書くべきことを定める
 Step2 メモを作る:考えたことを視覚化する
 Step3 文章化する:読み手にわかりやすく、正確に書く
 Step4 推敲する:文章を客観的な目で眺める
 
 ※ここまでのプロセスを1時間で行い、A4・1枚(約1000字)の文章を書く

■考える時間を短縮する

 ただ闇雲に考えてしまうと時間がかかる。書くべきことに「制約」を設けると、
 考える時間が大幅に短縮できる。「制約」には2種類ある。

 ・内的制約:文章の内容に関する制約。
       テーマ、文書の種類、書く項目、対象、目的など

 ・外的制約:文章に内容に関わらない制約。
       制限時間、分量など

 このような「制約」を意識下することにより、考えるべきことが絞られ、
 時間を大幅に短縮できるようになる。

■メモする時間を短縮する

 闇雲に関連情報を書きだしていくと時間がかかる。「テーマ」をはっきり意識し、
 「内容に盛り込むべき項目」に基づいて、考えや情報を書きだしていく。
 なかなか考えが思い浮かばない時は「問い」を立てるのも重要。

■ポイントを絞って推敲する

 メモした内容を素早く文章化するためには「書くための文法力」が必要。
 「書くための文法力」を強化する際に重要なのが、
 「文法的におかしくなりやすい部分」を意識すること。これが推敲にもつながる。

 <文法的におかしくなりやすい部分>
  ・ねじれ文に気をつける
  ・曖昧な係り受けに気をつける
  ・主語の省略に気をつける


【感想】

さすが著者の後藤さんは河合塾で講師もされているだけに、ブレのないスタンダードな文章本という印象でした。

王道的な文章術を実践する中で、最終的に仕上がる文章のイメージを明確に意識し、様々な制約を設けていく中で、書くスピードを高めていく。

制約や締切を設けるということは、仕事術の常識のようになってきましたが、それを文章術に具体的に当てはめた所がこの本の新鮮さだったのではないでしょうか。

ところで、この本については以前小飼弾さんも書かれていて「文章を書く前のインプット(読書)について触れられいないので不合格。しかし既に読み手の人にとっては合格」という内容のことを書かれていました。

これは確かに正論です。私の座右の銘の1つに「からっぽの頭からは何も生まれてこない」というのがあります。人間は神様でも魔法使いでもないので、無から有は絶対に生み出せない。だから何かしら必ず頭に入れておかないといけない。

この部分をもっとつっこんで言うと、文章を書く際に「書けないな」と思うときって、2種類あると思うのです。ひとつが「頭の中に考えがない時」もうひとつが「頭の中に言葉がない時」です。

「考え」が足りない時は、やっぱり本を読むのが1番だと思うんです。でも、自分の経験や本以外で得た知識から「考え」を生んだって全然問題ないわけですね。だから読書は必須条件ではない。

でも「言葉」が足りない時は、もう頭の中に大量に言葉を詰め込むしかない。そのためにはもう必死で読書するしかないってなるのです。

私は以前、ビジネス書とは全く関係ないブログも書いていたことがあるのですが(コケました)、普段ぜんぜん読んでいないジャンルの文章を書くときは本当に苦労します。

自分の考えを表現する以前に、ベースとなる何でもない文章すらなかなか書けない。頭の中に書くための言葉がぜんぜんないからなんですね。

そういう意味で、「書く前にまず読め」というのは全くもって正しいです。その上でいかに中身のある文章を短時間で書くかということが問題になってくるわけですね。とはいえ、後藤さんも実はあとがきでそのことについてはしっかり触れられていたのです。

【効く!コトバ】

「そうは言っても、『時速1000字』は、誰もがいきなり実現できるものではありません。書くべき文章に見合った『知識・経験・思い・考え』を持ち合わせていない人は、初めの『考える』ステップで頓挫してしまうことでしょう。『時速1000字』を実現するには、日頃から自分の『知識・経験・思い・考え』を十分蓄積しておく必要があるのです」(P.207)

↓↓↓↓↓ 詳細はこちら
時速1000字で書く技術


★今回の内容、気に入っていただけたら、
 ぜひご投票をお願いいたします!!


banner_red.gif

「悩み別 ビジネス書のサプリメント」TOPへ
タグ:文章術
  
posted by サンシロー at 11:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文章の悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。