2008年12月17日

【特集:思考術】20年以上読み継がれる思考術の名著―外山滋比古『思考の整理学』

思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)
外山 滋比古

筑摩書房 1986-04-24
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初版が1986年にも関わらず未だに書店で平積みされている思考術の名著。「もっと若い時に読んでいれば…」という吸引力抜群の帯も印象的です。こういう魅力的なコピーって本当に書籍の売上を左右するなあと改めて実感。思わず、「ああ、年取らない内に早めに読んでおかないと!」と思ってしまいますよね。

内容はというと、コピーの文に偽りなし。確かに若いうちに読んでおけば、その後の人生のクリエイティブさが劇的に変わってくるような刺激的な本です。単に思考やアイデアにまつわる妙技を披露しているだけでなく、1章1章が味わい深いエッセイ集でもあります。

外山さんは、「思考の整理法」として「寝させる」大切さを説いています。何か考えを思いついたり、面白い情報を得たりした時には、その対象をずっと見つめていてはいけない。よく「見つめるナベは煮えない」と言うが、ナベにも煮えるのに自由な時間を与えないといけない。思考も同じで、対象から目を離し、いったん忘れることで、自由に寝かせてやる。そうしている内に、思考は醗酵し、時には他の考えと結び付いて新しいアイデアが生まれるというのです。

何もかもスピードが優先される時代。ともすれば私たちは、本来もっと煮詰めるべき考えを、いわば「生煮え」の状態で放出しすぎているのかもしれません。もちろんブログなどはそういう「生煮え」のアイデアを表現できる所に醍醐味があるのだという意見もあります。しかし、それで、もっと発展するはずだった考えが役目を終えてしまうのだとしたら、何とも残念なところです。

この本は、じっくりと物事を考える大切さを教えてくれます。時間に追われて無理にアイデアをひねり出すというより、日々の生活の中でゆっくりと考えを温めていく大切さを説いています。読んでいると、随所にアイデアを考えることの喜びがあふれていて、自分もこんな知的生活を送ってみたいなという思いに駆られてきます。

 ・考えることが好きな人
 ・クリエイティブな生活を送ってみたい人
 ・発想力を豊かにしたい人


このような目的や悩みを持った方におすすめの1冊です。


思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)
思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)外山 滋比古

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ちょっとした勉強のコツ 「読み」の整理学 (ちくま文庫) ことわざの論理 (ちくま学芸文庫) 知的創造のヒント (ちくま学芸文庫) 本を読む本 (講談社学術文庫)


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2008年12月16日

【新刊書評】もっとも分かりやすく実践的なNLP入門書―マイケル・ボルダック『目標達成する技術』

-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~
堀江 信宏

フォレスト出版 2008-12-12
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帯に書かれた「私が7歳のとき、父が母を殺しました…」という衝撃的な文章にまず目が行きます。著者のマイケル・ボルダックさんは、そのような悲劇的な事件の衝撃から、一時は吃音にかかり、碌な仕事にもつけず貧乏な生活に苦しんでいました。しかし、デール・カーネギーやアンソニー・ロビンズという自己啓発の巨人たちとの出会いを通じて、世界トップクラスのコーチにまで昇りつめます。

本書の内容を簡単に言えば「目標達成に的を絞った実践的なNLP」ですが、NLPという理論がこのような深刻な過去を抱えた人にも有効なのだということが一つの大きな発見でした。これまで私は、NLPとは、仕事に使える催眠療法のようなものとしか考えていませんでした。例えば、発想力に乏しいと思っている人が、「私はアイデアマンだ」と思いこむことによって、本当に発想力が出てくるなど。

しかし、この本ではNLPというものを、自分の感情をコントロールし、日々の行動を変えて、目標達成するための実践的なスキルとして捉えています。著者のマイケルさんは「成功とはスキルだ」と断言します。知識や情報だけたくさん持っていても、行動しなければ目標達成はできません。NLPに基づいたテクニックを駆使すれば、誰でも行動を変えて最終的に成功することができるというのです。

NLPの著作は多数出版されていますが、本書はその中でも最も分かりやすく実践的な1冊だと思います。また、著者のマイケルさんが波乱万丈の人生の中を成功をつかみ取っているだけに、最も切実、かつ勇気づけられる1冊とも言えると思います。

・いつも目標を達成できない
・決めたことを続けられない
・今の自分を変えられない

そのような悩みを持った人にぜひお勧めの1冊です。

【補足】

私は本書を新宿のブックファーストで購入してしまったのですが、何とamazonキャンペーンをやっていたそうです(泣)しかも超豪華特典の価値は数十万円にも値するという…。これは悲しい!もう1冊買ってしまおうか悩むところです…。「amazon 1位!」という広告を作るためのキャンペーンというのは分かるのですが、リアル書店購入組も応募できる措置がほしいですよね…ぶつぶつ。

http://www.forestpub.co.jp/amazon/tassei/

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-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~堀江 信宏

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壁 ~カリスマ・セラピストが教える!どんな壁も乗り越えることができるセラピー~ 自分で奇跡を起こす方法~読むだけで人生が変わる真実の物語 スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる 残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~ たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい マインドマップを超える超簡単ノート術「シンプルマッピング」


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2008年12月13日

【厳選】ブログや仕事で文章を書いている人全てにささげる本当に役立つ文章本10冊

10月から始めた文章術特集ですが、この辺で一区切りつけておきたいと思います。2ヶ月強で紹介した文章本が計15冊。今回はこの中から特に有益だと思った本を10冊選んでみました。ビジネスであれ、ブログであれ、「文章力をつけるにはどうすればいいのか」に悩んでいる方は是非チェックしてみてください。




【わかりやすい文章を書きたい】

日本語の作文技術 (朝日文庫)日本語の作文技術 (朝日文庫)
本多 勝一

朝日新聞社出版局 1982-01
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もはや説明のいらいない古典的名著。わかりやすい文章を書くためには、「修飾語の語順」に気を配ることが大切なのだということに気づかせてくれます。未だにこの本ほど作文について精緻な分析をした本は、一般書の中ではないのではないでしょうか。文庫の他に新装版もでています。

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「超」文章法 (中公新書)「超」文章法 (中公新書)
野口 悠紀雄

中央公論新社 2002-10
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ご存知、野口悠紀雄先生の文章本。野口先生の多数の「超〜法」シリーズは、例外なく「それまでの方法論の広範囲な分析」を基に、「何らかの意味でそこを越えた方法」を提示してくれます。本書では、文章術よりも前にまず「書く内容を考える」点に重点を置き、結果的にわかりやすい文章の書き方を教えてくれます。

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理科系の作文技術 (中公新書 (624))理科系の作文技術 (中公新書 (624))
木下 是雄

中央公論新社 1981-01
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上記の野口先生の本で、「日本語で書かれた文章読本の中で最も有益」と絶賛されている普及の名著。理科系の文章と文科系の文章、日本語の文章と英語の文章の比較を通して、アカデミックな文章を書くための基礎技術を教えてくれます。理科系に限らず、「事実と意見を書き分ける」というルールは常に心がけておくべきだと思います。

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文章は接続詞で決まる (光文社新書)文章は接続詞で決まる (光文社新書)
石黒圭

光文社 2008-09-17
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一見地味な「接続詞」にのみ焦点を当てた本。読み手に対して、文章の流れや構成を知らせるという接続詞の重要な働きに改めて気づかされました。記事にも書きましたが、接続詞はいわば読み手へのサービス、あるいは親切心のようなもの。接続詞を上手に使いこなせるようになれば、文章は一気にわかりやすくなるはずです。

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【説得力のある文章を書きたい】

考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327)考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327)
板坂 元

講談社 1973-01
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こちらも、初版が1973年でも今なお読み告がれている名著。記事にも書きましたが、本書で私が最も影響を受けたのが、「「他人に理解してもらうための戦略戦術」の項です。「だきこめ」「なめられるな」「のせろ」という3つの技術は、文章を書く時だけでなく、スピーチの際にも使えます。

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人の心を動かす文章術人の心を動かす文章術
樋口 裕一

草思社 2004-03-23
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ご存知、神田昌典さんオススメの文章本。とにかくありとあらゆる文章テクニックが網羅されているので、自分の気に入ったものからどんどんマネしてみるのが良いと思います。実際の文章の添削実例も豊富なので、うまい文章とイマイチな文章を比較、吟味してみることもできます。

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【文章を仕事に活かしたい】

時速1000字で書く技術時速1000字で書く技術
後藤 禎典

すばる舎 2008-01
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文章を書くスピードをテーマにした珍しい本。構成がしっかりしていて中身のある文章を、1時間で書くことを目的としています。「考える時間を短縮する」、「書く項目を絞る」、など使えるワザが満載です。仕事やブログなどで文章を書くスピードを早くしたいと思っている方にオススメです。

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「読ませる!」文章術―あなたのビジネスチャンスが10倍広がる「読ませる!」文章術―あなたのビジネスチャンスが10倍広がる
沼田 裕

大和出版 2006-05
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広告文など、特にビジネス向けの文章を書くのに適しているのがこの本。「キャッチ力のある文章を書く7つのテクニック」など、すぐに使えるテクニックが満載です。特に「どんな文章も自由自在に書ける7つの『型』」は圧巻で、この型通りに書けば誰でも「読ませる」文章が書けるはずです。

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【そもそも文章とは何か?について考えたい】

論文の書き方 (岩波新書)
論文の書き方 (岩波新書)清水 幾太郎

岩波書店 1959-03
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40年以上読み継がれてきた論文指南本。単に論文の書き方を教えるだけではなく、文章を書くことの本質を哲学的に鋭く突いている所が秀逸です。「文章とは客観的な建築物である」「文章とは空間を時間化すること」「文章とは経験と抽象の間を往復すること」など示唆に富む内容が目白押しです。

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伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
山田 ズーニー

PHP研究所 2001-11
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「ほぼ日」でおなじみの山田ズーニーさんの文章本第一作。当時の山田さんの文章指導の集大成というだけあってとてつもなく濃い内容の本です。文章というものを「コミュニケーション」と捉えて真正面から論じている点で、他の文章本とは一線を画す風格が漂っています。文章を書くすべての人に絶対オススメの本です。

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【まとめ】

はてブなどではよく文章術に関するエントリが人気にを集めています。インターネット時代に入り、意外にもコミュニケーション手段の主役は「映像」から「文字」へと移っていきました。You Tubeやニコニコ動画の登場で、ネット上でも手軽に映像で表現できるようになりましたが、それでもやはり、「文字」の優勢は今後も続くのではないでしょうか。

ネットを利用する大半の人が「文字」を使ってコミュニケーションする時代となった今、「自分の気持ちを分かりやすく人に伝える」このとの重要性はよりいっそう高まっています。しかも、昔と違って今の現代人には、じっくりと手紙を書いているヒマなどありません。ぱぱっと書いて素早くネットに送信しないと置いていかれてしまう時代なのです。

だからこそ、ネット時代は、今まで以上に文章を書くための「うまいやり方」が求められるのではないかと思います。様々な技術やハックを駆使して自分の伝えたい内容をスピーディーに文章にする。同時に、単に速さだけを求めるのではなく、「相手に伝わる」ようにも書く。ネット上の文章は玉石混交とよく言われますが、皆が文章上達に意識的になり向上していくことができれば、きっと人類史上未だかつてない文字文化が誕生するのではないでしょうか・・・。

と、空想を広げて見たところで今回は終わります。今後も文章術の本は読んで生きたいのですが、ひとまず今回で一区切りとさせていただきます。次の特集は「思考術」を予定しております。文章も大事ですが、その前の考えることの方がもっと大事。どうぞご期待ください!

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2008年12月10日

【名著】体育会系の自己啓発本!―『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』

成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス
Jim Loehr Tony Schwartz 青島 淑子

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ご存じ、本田直之さんの名著、『レバレッジ・リーディング』の「読んでおくべきビジネス書20」に取り上げられていた自己啓発本です。かなり前に購入していたのですが、結構ぶ厚くてツン読してしまっていました(汗)最近、プライベートで新しい職場に入ったなんてこともあり、「ちょっと精神にタフネスをつけておきたいなあ」と思い読んでみました。

内容は「とにかく体育会系!」という感じで、読んでいてとても清々しい気分になります。肉体が、「限界を超えた」トレーニングに耐えることで強化されることはよく知られていますが、この本では、肉体だけでなく、「情動」「頭脳」「精神」も、自分の限界を超えることで鍛えることができると主張されています。

例えば、「情動」に関連してくる「忍耐力」といった能力も、今の限界を超える負荷をかけていけば、どんどん鍛えられていくというのです。この考え方は結構役立ちそうですよね。単調な仕事でも「今は忍耐力の筋トレをしてるんだ!」と思えば、結構耐えられそうな気がします。さすが「メンタル・タフネス」ですね!

「肉体」「情動」「頭脳」「精神」は、筋トレの如く鍛えて行くことができる。そしてこれら4つのエネルギーが最大限に発揮された状態が、本書の原題にある「フルエンゲージメント」なのです。「フルエンゲージメント」とは、要は気力、体力ともに充実し、やる気とエネルギーに満ち溢れたような状態を指します。

しかし、ここで1点注意しなければいけないのは、トレーニングした後は、しっかりと「休憩」する必要があるということ。「情動」や「頭脳」なども、「筋トレ」と同じように、限界を超えるまでトレーニングをした後は、きちんと「回復」させる時間を取ります。そうすれば、今よりも更に強い「筋肉」を手に入れられるのです。どこまでも体育会系ですね〜(ちょっと汗)

全体を通して、文章自体もエネルギッシュで、やる気をどんどん刺激してくれる良本です。まさに「体育会系の自己啓発本」という感じです。

・いつも疲れた感じがしている
・いまいち仕事にやる気がでない
・自分に自信が持てない
・感情のコントロールができない


なんて悩みを持った方には特にオススメの本です。

↓↓↓↓↓ 詳細はこちら
成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス
成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネスJim Loehr Tony Schwartz 青島 淑子

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運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則 ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法のコトバ 儲かる会社の作り方 (DO BOOKS) 財務とは何か 達人のサイエンス―真の自己成長のために


【編集後記】

そういえば、以前の記事の中で「テーマを決めずにビジネス書を乱読していっても効果は薄いのではないか」と書いたことがあるのですが、やっぱりいろいろ読みたくなっちゃいますね…。今回も新刊でもないし、特集とも関係ない書籍を取り上げてしまいましたし。

何か的を絞って集中的に強化する読み方も大事ですが、自分の興味に任せた読み方もやはり捨てがたいですよね…。

というわけで今後の私のブログの方針としては、

@選り抜き新刊書評
Aキラリと光る既刊書評
B1〜2か月毎にテーマを決めた書評


こんな感じの3本柱で運営していきたいと思います!

それと、たまにアイデアがまとまったらライフハックなども記事にしていきたいなと。でも、何分気まぐれなもので、今後もコロコロ変更させていただくかもしれませんが…。

でも、考えてみればブログって、書籍のように最初から完成されたものじゃなくてもいいんですよね。以前、増田真樹さんの『超簡単!ブログ入門』で読んだのですが、「ブログは不完全さが許されるメディア」なんですよね。だから、「いきなり完成されたものが出てくるよりも、毎日少しずつ成長していくブログの方が人気が出やすい傾向」があるそうです。

超簡単!ブログ入門―たった2時間で自分のホームページが持てる (角川oneテーマ21)超簡単!ブログ入門―たった2時間で自分のホームページが持てる (角川oneテーマ21)
増田 真樹

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なんとありがたい慰めの言葉…(涙)

というわけで、引き続きこのブログも、少しずつ成長していければ…と思う今日この頃です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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2008年12月08日

【入選!】勝間和代さんの『読書進化論』感想文コンテストで参加賞に選ばれました!

4098250012読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書)
勝間 和代
小学館 2008-10-01

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先週、当ブログに新着コメントが届いていたのでなにげなく確認してみると、
なんと「小学館」の文字が…。内容をよく読んでみると…やっぱり!

勝間和代さんの『読書進化論』感想文キャンペーンで、
当ブログの記事が参加賞に選ばれました!!


★読書進化論、読書の未来を語ろうキャンペーン、発表: 参加賞はこの方たちです

やりました〜!
俺と100冊の成功本の聖幸さん風に言うと、

ツイてる!

ですね。

※当ブログの記事はコチラ

記事にも書いたのですが、勝間和代さんの『読書進化論』はこれまでの「読み手の視点」から書いた読書論に、新しく「書き手の視点」と「売り手の視点」も導入した画期的な作品です。

21世紀のウェブ社会は、ブログやYouTubeなどの個人で簡単に表現できるメディアのおかげで、「一億総表現社会」になると言われています。つまり誰もが「読み手」としてではなく、「書き手」にも「売り手」にもなりうる社会になるということです。書評ブログなんてまさそれですよね。

考えてみれば、今回のキャンペーン自体が、「売り手の視点」から「読み手」を「書き手」化し、フィードバックするという、「読書進化論」のひとつの実践だったわけですね。さすが勝間さん、恐るべし!(汗)

しかし、そのような実践のおかげで「読み手」も自ら「書き手」になる視点を導入して本を読むので、1冊の本から得られるものも多くなり、読書経験が豊かになっていることは確かです。

長引く出版不況という「問題」を「解決」するためには、「読み手」「書き手」「売り手」全員が進化する必要がある。今回は勝間さんのそんな壮大な「社会実験」に参加することができて、しかも賞までいただけて、とてもいい経験ができました。ありがとうございます!

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posted by サンシロー at 11:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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