2008年10月13日

【仕事の悩み】自分ブランドを確立したい!―『パーソナルブランディング』

【お悩み】

以前【仕事の悩み】会社に頼らず生きていきたい!で、トム・ピーターズさんの『ブランド人になれ!』を紹介しました。

年功序列が崩壊し、雇用が不安定になった世の中においては、自分の名前をブランド化し、生き抜いていくしかない。それがあの本の主張でした。

雇用の流動化も、格差社会も、自分が個人でブランド人になれるチャンスだ。そうポジティブに捉えているわけです。

こういう視点は大切だなあと思います。社会のせいにする人って往々にして自分の非には全く無頓着ですからね…

さて、今回はそのようなブランド人になるための具体策として、この本は外せないと思いご紹介することにしました。

【効く!サプリ】

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本田 直之

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マインドマップ的読書感想文で記事検索してみたら、しっかりsmoothさんも紹介されていました!記事が書かれたのは2005年のようですが、今のブログとは構成が少し違っていて面白いです。それと、本田直之さんのことを普通に「訳者さん」と書かれている所も歴史を感じさせます。

【目次】

 1 パーソナルブランドとは何か
  第1章 パーソナルブランドをなぜ作り上げるのか
  第2章 販売とは、マーケティングとは、そしてブランディングとは何か
  第3章 パーソナルブランディングの役割

 2 あなたのブランドは何か?
  第4章 ビジネスニーズに合ったブランディング
  第5章 個人的な要素をパーソナルブランデイングに取り入れる

 3 ブランディング戦略
  第6章 特化か、それとも衰退か
  第7章 ポジショニング―自分の場所を確認する
  第8章 ブランディングチャネル

 4 パーソナルブランドのための最強ツール
  第9章 パーソナルパンフレット
  第10章 パーソナルロゴ―名刺、スローガン、アイコン
  第11章 パーソナルウェブサイト
  第12章 パーソナルポストカード
  第13章 PR―広告では不可能な信頼性を創造する
  第14章 ネットワーキング―紹介の素晴らしさ

 5 自分のパーソナルブランドを12か月で構築する
  第15章 自分のブランディングとマーケティングの年間プランを書き上げる
  第16章 ブランドを維持し、防御する
  第17章 ミスを回避するために知っておくべきこと


このように自分ブランドの構築に関するあらゆる項目を網羅し、体系的にまとめた正にバイブルといえる内容です。ボリューム満点のため、何点かポイントを絞って列挙していきます。

■パーソナルブランドとは何か
 
 ターゲットとする顧客層が自分に抱くイメージ。自分の価値、能力、
 行動を象徴するプロフェッショナルとしての自己。
  ・あなたは誰なのか。
  ・あなたは何をしているのか。
  ・あなたが他人と違うところ、あるいはターゲットとするマーケットに対して
   どんな価値を提供するのか。

■パーソナルブランドは販売、マーケティングとは違う

 ・マーケティング=市場を生み出すこと。畑仕事でいう種まき。
 ・販売=顧客を説得すること。畑仕事でいう耕すこと。
 ・ブランディング=影響力。強力なブランディングが構築されれば、
  畑仕事をすることなく、向こうから仕事が来るようになる。

■パーソナルブランドの2つのコツ

 @見込客が必要なものを提供できる人間が自分であるというイメージを最善の方法で伝える
 A見込客があなたを特定でき、関係を持てる人間であることを何らかの方法で知らしめる

■ブランド力の3つの源

 @感情的なインパクト:ターゲットとなる市場に強い感情を喚起する
 A一貫性:自分ブランドは何か月も何年も一貫性を保つ
 B時間:何十回も繰り返してアプローチする

■ブランドを洗練する

 ・ビジネスニーズに合ったブランディングをする。競合と差別化し、
  ターゲットが自分に対していかなる直感を抱いてほしいのか研究する。
 ・個人的な要素をパーソナルブランドに取り入れる。
  @パーソナリティ:好み、センス、仕事に対する姿勢など
  Aバックグラウンド:出身、過去の経験、冒険談など
  B興味:スポーツ、映画、コレクションなどの趣味
  Cライフスタイル:自分の生き方、普段の生活など

■ブランディング戦略を練る

 ・大切なのは「特化」すること。特化することができれば、より限定された範囲での
  サービス分野におけるスペシャリストとして自分を位置付けられる。
  つまり「少ない労力で大きな効果」が得られる。
 ・ポジショニングでターゲットとするマーケットの中で自分の居場所を確保する。
  @あなたは誰なのか:ターゲットに自分は誰なのかを知ってもらう
  Aあなたの仕事:自分の仕事の内容を的確に説明する
  B差別化し、価値を創造し、ユニークな価値を提案する

■ブランディングチャネルを活用する

 ツールとしての8つのチャネル
  @得意先からの紹介
  Aプロフェッショナルからの紹介
  Bダイレクトメール
  Cネットワーキング
  Dセミナー
  EPR
  Fウォームコール(心のこもった電話)
  Gウェブサイト

 ※ターゲットとするマーケットに到達するためには少なくとも5つのチャネルを
  利用する。例えばあるパソコンの購入を決断する際は、広告、友人の評価、
  雑誌の記事など複数のチャネルを参考にする。


【感想】

これは『ブランド人になれ!』を読んだときにも感じたのですが、組織に頼らず個人で生きていくという生き方を想像すると、何だかわくわくしてくるのです。

私は、行き先の決まった巨大タンカーではなく、例え危険でも自分の船でこの海を渡っていきたいと思い会社を辞めました。辞めた当初は先の見えない未来に恐れを抱きつつも、自分で人生をデザインできる自由に胸を躍らせたものでした。

冒頭にも書きましたが、今は雇用が不安定になり、大企業に勤めていても安心はできない世の中です。会社を辞める辞めないは別にしても、個人としてのブランド力の構築は急務であり、またそれ自体とてもエキサイティングな試みでもあると思うのです。

【効く!コトバ】

「いかにいい仕事をしようとも、世間はあなたのビジネスに関して無関心であると常に心せよ。あなたがなすべきことは、自ら顧客をつかみ、振り向かせることである」(P.B)


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2008年09月21日

【仕事の悩み】会社に頼らず生きていきたい!

【お悩み】

先週は世界も日本も「リーマン破綻」に揺れた一週間でした。

会社が倒産する時というのは、いつも突然です。
従業員は倒産するなんて聞いてなかった!という場合がほとんどではないでしょうか。

それなりにうまくいっていると思っていた彼女が、
突然「別れたいの・・・」と言ってきた感じ、まさに青天の霹靂です。

何年か前、私の父は個人で配送業者をしていたのですが、
下請けで契約していたある販売店が突然倒産し、
その時の状況はまさに「修羅場」だったそうです。

社長が従業員の前で土下座、これまでペコペコしていた従業員からは罵声の嵐。

 「てめえ、俺たちの生活どうしてくれるんだ!」
 「なんで今まで黙ってたんだ!」
 「この暮れの時期によう!」(倒産は年末だった)


今回のリーマンの社員さんたちもまさに寝耳に水という感じだったようです。
その心境を思うと、本当にぞっとします

私の父はブルーワーカーでしたが、今の時代ホワイトカラーでももはや
身の安全は保証されていない。会社はいざとなったら助けてくれない。

そういうことは結構前から言われていたのですが、
そうなると必要になってくるのが、「会社に頼らず個人で生きていく力」です。

【効く!サプリ】

トム・ピーターズ『ブランド人になれ!』は本田直之さんの本鮒谷周史さんの本でも紹介されている、パーソナルブランディングの名著です。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
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トムさんは、1975年以降に世界が変わり始めて、どんなに大きな企業に勤めていても、いつ解雇されるか分からない不安定な時代になったといいます。

しかし、トムさんは極めてポジティブです。
先が見えない時代になったからこそ、「何をやるかはすべて、自分で決められるようになった」といいます。

これまで会社の手の内にあった自分の人生を、自分の手で取り戻すことができる時代になったのだと言うのです。

トムさんは、「だれにも頼らず自分の力で生きていける人」を「ブランド人」と呼んでいます。

「ブランド人」とは独立独歩で、自分の腕だけを頼りに生きていく生き方。
自分の実績とプロジェクトだけが頼りなような生き方をする人のことです。

ブランド人になるためにはどうすればいいのか?
この本では50の戦略(実際はもう少し多いですが)が紹介されています。
いくつかポイントを列挙したいと思います。

■自分の名前をブランドにする
 ・ブランドは「信頼のマーク」である。名前やロゴを見ただけで、
  消費者は安心する。ブランドであらゆる商品・サービスがふるいにかけられる。
 ・これからは会社ではなく、「自分自身」がブランドになる。

■プロジェクトがブランドを作る
 ・プロジェクトとは、始めがあって終わりがあり、お客さんがあって、
  ブランドの刻印があるもの。社会にとって大切なもの、
  世の中を少しでもよくするもの。
 ・自分の「生きざま」と胸を張って言えるようなプロジェクトを作る。

■自分をパッケージングする
 ・自分をブランドに仕立て上げるコツは、自分をどうパッケージングすれば、
  メッセージを的確に伝えられるかを考えること。

■自分を企業にするための八つの要素
 (ウィリアム・ブリッジズ『自分という名の企業を創れ』からの引用)
 ・マーケティング:どうお客さんにアプローチし、喜んでもらうか。
 ・商品開発:自分の商品を絶えずグレードアップする必要。
 ・業務管理:細々とした業務もしっかりこなすことが信頼につながる。
 ・顧客サービス:最優先事項は常にお客さん。
 ・販売:どんなすごいプロジェクトも売り込めなければ意味がない。
 ・情報管理:情報システムを整備し、戦略資産に変える。
 ・時間管理:時間配分によって、今戦略的にやるべきこことが明確になる。
 ・計画:プロジェクトが成功するかどうかは計画にかかっている。

■くだらないことはやめる
 ・エクセレンスになるためには、「エクセレンスでないこと(=くだらいこと)」をやめればいい。
 ・「これは本当にすごいことか、そうでなければやめよう」と常に問い詰める。

■プロジェクトのポートフォリオを作る
 ・ブランド人=プロジェクトのポートフォリオ。次の3点が重要。
  1.仕事は与えられてやるものじゃない
  2.プロジェクトだけが財産になる
  3.プロジェクトのポートフォリオを考えて見よう
 ・「私が誰だか知りたかったら、私のプロジェクトをみてくれ」といえるように。

■権力は必要善
 ・プロジェクトを果たすには権力が必要。ゆえにブランド人は権力奪取に闘志を燃やす。
 ・ブランド人は目的を達成する手段として権力を使う。

■うわさの男/うわさの女になる
 ・巷で話題にならない人はブランド人じゃない。
  それを買ったお客さんが、ひとに自慢したくなるものがブランドだ。
 ・ブランド力とはマーケティング力。次の4点が重要。
  1.マーケティング=オーラ
  2.マーケティング=名前を覚えてもらうこと
  3.マーケティング=イメージ
  4.マーケティング=あなたの評判/あなたのうわさ

■命がけで守るもの
 ・ブランド人になるためには、どんな犠牲を払っても成長しようという強い意志、
  精神の自由と矜持だけは、命がけで守るようにする。


【感想】

個人事業であれ、スポーツ選手であれ、芸術家であれ、「自分ひとりの力で生きていこう」と考えている人にとって、これほど勇気づけられる本は他にないのではないでしょうか。

先行き不安定な時代だからこそ、自分をブランド化して、会社に頼らない生き方をして、自由な生き方をしよう、というメッセージは、本当にためになります。

それにしても、本の中ではブランド人の要素として、「カッコイイかどうか」「すごいかどうか」
ということが繰り返し語られます。

「ブランド人」にとって「見栄」って結構大事なんですね。

でも、確かに「ブランド人」ではない人、中でも文句を言いながら、いつまでも会社にしがみついているような人は、救いようがなくカッコ悪いです。(私の会社にもたくさんいました・・・)

「見栄」だけを求めるのはもちろん空しいことですが、

「他人から見てカッコイイ、スゴイと思われる人間になってやる」

という願望は、しごく健康的だし、自分を高めるための最高の原動力になるのだ、と思いました。

【効く!コトバ】

「誰もが自分の力で生きるしかない新世界(経済)秩序が生まれた。生活は不安定になる。しかし、『会社』に預けていた人生が自分の手に戻ってきたのである。どう生きるかを、自分で決められるようになったのだ」(P.23)

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トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
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posted by サンシロー at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 独立・起業の悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

【仕事の悩み】起業する勇気がない!

【お悩み】

私のいた職場には「いつかは起業してみたい」という人がたくさんいました。

年齢でいうと20代後半から30代半ばくらいでしょうか。
それ以上になると、大企業だったということもあり、管理職のポジションで
それなりに満足できてしまっているというパターンでした。

でも「いつかは起業したい」と言っている人たちが、本当に実行に移すことは
極めてマレなケースでした・・・

「こんなビジネスやったら面白いんじゃないかな」と色々考えてはいるのですが、
考えるだけ、話すだけで終わってしまっているのです。

結局は目の前の単純作業に追われながら1日を終えていくわけです。
これではせっかくのビジネスのアイデアも単なる絵空事になってしまいます。

それに起業という「リスク」を負うことができないという理由もあります。
自分には妻もかわいい子供もいる。

そんな状況であれば、会社に留まって堅実に生きた方がいいのではないか・・・
そう思う気持ちも分かります。

【効く!サプリ】

私自身は、ビジネスとは別の分野を目指しているのですが、
もしビジネスの世界で一生やっていこうと思うのであったら、
何が何でも「経営者」を目指すべきだと思っています。

「経営者」の対極は当然「従業員」です。

従業員は自分のビジョンで仕事をすることができません。
従業員は結局は経営者のビジョンに乗っかって一生仕事をするということなのです。

「自分のビジョンなんて必要ない。俺には人のビジョンに乗っかって仕事をする方が向いている」

というのであれば何も問題はありません。
そういう方は目の前の仕事に邁進するべきです。

でも「いつかは起業してみたい」と思っているのであれば、
今すぐ現実的なプランニングをして行動をするべきだと思います。

言わずと知れた名著、藤井孝一さんの『週末起業』では、会社員生活を続けながら、
リスクを負わずに起業するためのノウハウが紹介されています。
週末起業 (ちくま新書)
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【目次】

第一章 週末起業で「こんな時代」を生き抜こう!
 ・「年収三百万円」はもはや他人事ではない
 ・国や行政もあなたを守ってはくれない
 ・座して死を待つだけでいいのか? 他

第二章 これが週末起業の醍醐味だ
 ・ローリスク・ローコストではじめよう
 ・週末は社長になれる
 ・「楽しくて、寝てなんかいられない」 他

第三章 成功する週末起業の考え方
 ・熱意だけでは成功しない
 ・週末起業のテーマを決める
 ・「やりたいこと」をビジネスにする 他

第四章 週末起業のための税金講座
 ・税金を知らないとバカを見る
 ・「オバケは出てから怖がりましょう」
 ・まず「所得税」を頭に入れる 他

第五章 法人のメリットをとことん活用する
 ・まずは無理せず個人事業としてスタート
 ・安易な法人化は失敗のもと
 ・登記簿から会社にバレることも 他


こういうインパクトのあるタイトルの本は、たいてい本の中身自体は
タイトル以上のものではない・・・というケースが多いですよね。

でもこの本は、税金対策や法人化の方法など、具体的なノウハウも書かれていて非常に充実しています。
今回は「第三章」をご紹介します。

藤井さんは、「今の厳しいご時勢、会社を辞めて起業するというのは危険すぎる」といいます。
だからこそ、「会社を辞めず、お金もかけず、自分の好きなことで起業する」ことが重要だといいます。

週末起業」では自分の「やりたいこと」をビジネスにすることを目的とします。
しかし、単に「やりたいこと」だけではビジネスになりません。

そのため週末起業のテーマは次の3つの条件を満たしている必要があります。

 @やりたいこと
 Aできること
 B時流に乗っていること


この@〜Bの順番で絞り込んでいくことが、うまくいくビジネスを考えるコツだと藤井さんは仰います。

しかしこの中で、一番難しいのは@の「やりたいこと」を見つけることではないでしょうか。

私の職場でも「自分にはやりたいことがない」と嘆いている人がたくさんいました。

藤井さんは、そんな時は次のような質問を自分にすると「やりたいこと」が見えてくると言います。

 ・お金を払ってでもやりたいことは何だろう
 ・一晩くらい寝なくてもできることは何だろう
 ・これまでに最もお金を使ってきたことは何だろう
 ・二時間ぶっとおしで話し続けられることは何だろう


どうですか!?何だか「やりたいこと」が見えてくる感じがしませんか!?

藤井さんは最後に「週末起業」の心得として次の5つを挙げています。

 @継続的に投資をする
 A家族を巻き込む
 B会社には内緒にする
 C時間を確保する
 Dビジネスを楽しむ


個人的にはBには大きくうなずいてしまいました。
会社に知られてしまうと往々にしてマズいケースになってしまうことが多いようです。

 「ねたまれて会社に居づらくなった」
 「儲けているんだから、少しはおごれと言われるようになった」
 「仕事でミスをすると副業のやりすぎだとイヤミを言われるようになった」
 「外出のたびに、周囲の疑いの視線を感じるようになった」


か、かなりリアルですよね・・・(汗)

日本の会社風土のイヤ〜な側面を垣間見たような気がします・・・

起業に憧れている方はくれぐれも周囲には内緒で、「週末起業」を始めることが大事なようです。

【効く!コトバ】

「時間は誰にでも平等に与えられた財産です。この貴重な財産である時間をアルバイトなどをして、わずかなお金と引き換えに切り売りするようなことをしてはいけません。それは人生を切り売りすることに等しいと思うべきです。(中略)時間は現在を楽しむことはもちろん、将来何倍にもなって返ってくるようなことに使うべきです」(P.93)

【ご参考】

藤井さんは『ビジネス選書&サマリー』というメルマガも発行されています。
私は会社員時代、面白い記事が来たらメンバーに転送してモチベーションアップに使ったりしていました。

http://www.bbook.jp/

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posted by サンシロー at 11:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 独立・起業の悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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